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J-GLOBAL ID:200903065783794136
立体映像表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997072145
Publication number (International publication number):1998215466
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 観察者が立体映像を良好に観察することが出来る正視位置を容易に見つけ出すことが出来る立体映像表示装置を提供する。【解決手段】 左眼用の映像の光と右眼用の映像の光とを左右に分離して出射して立体映像を表示する立体映像表示装置において、緑色発光ダイオード9Aと、赤色発光ダイオード9Bとからなる発光部9と、前記発光部9の前方に配置され、前記発光ダイオード9A、9Bからの光の一部を観察者側に通過させるスリット開口部10aを有する遮光板10とを設け、正視位置においては前記スリット開口部10aを通って左右の眼に入射する光が同じ色の発光ダイオードからの光となり、逆視位置においては異なる色の発光ダイオードからの光としたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
左眼用の映像の光と右眼用の映像の光とを左右に分離して出射して立体映像を表示する立体映像表示装置において、複数個の光を出射する発光手段と、前記発光手段の前方に配置され、前記発光手段からの光の一部を観察者側に通過させる開口部を有する遮光板とからなる正視位置教示手段とを備え、立体像を観察できる正視位置における前記観察者の左右の眼に入射される前記発光手段からの光の第1の状態と、前記正視位置とは異なる位置における前記左右の眼に入射される前記発光手段からの光の第2の状態とが相異するように構成したことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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立体画像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-339461
Applicant:キヤノン株式会社
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