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J-GLOBAL ID:200903065788709552

弾性表面波フイルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995214094
Publication number (International publication number):1997046163
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、弾性表面波フイルタの特性改善のため櫛形電極を変更した場合に生ずる導波路内に起こる伝送時間の差を補正するための補正電極が必要になるが、この補正電極を省略することである。【構成】 櫛形電極の交差部での電極の対策は行わないで、交差部以外の場所での電極の対策を実施して、交差部内のでの伝搬速度の均一性が保たれるようにして、伝搬速度を補正する必要を無くして目的を達成した。
Claim (excerpt):
基板上に2つのバスバーから延びた櫛形電極の幅及び電極間長がλ/4である櫛形電極が相互に交差している構造の弾性表面波フイルタにおいて、該櫛形電極の延びる方向の先端に浮電極を具備することを特徴とする弾性表面波フイルタ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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