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J-GLOBAL ID:200903065806547735

多重副搬送波通信システムのためのソフト・ハンドオーバー・システムおよびその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998257353
Publication number (International publication number):1999178036
Application date: Sep. 11, 1998
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 多重副搬送波通信システムの性能向上のソフト・ハンドオーバー・システムを提供する。【解決手段】 ソフト・ハンドオーバー・システムはアップリンクおよび/またはダウンリンクの二つの基地局と移動ユニットとの間に多重副搬送波信号を同時伝送する多重副搬送波を使用する。移動ユニットに達する異基地局からの多重副搬送波伝送の相互間の遅延差が保護時間内に納まるよう同期化を行う。ある実施形態では移動ユニットと異セルの基地局間に対し同一セットの副搬送波が使用され、他の実施形態では異なるセットの副搬送波が使用される。同一セットの副搬送波を使用する場合は、移動ユニットは異なる基地局から同一データ内容のダウンリンク信号を受信する。移動ユニットはダウンリンク信号を単に多重路構成部分として扱い、ダイバーシティ利得が増大される。多重副搬送波CDMAシステムの場合、同一の副搬送波を使用できる。
Claim (excerpt):
通信信号を出力する方法であって、少なくとも二つの基地局から移動ユニットに多重副搬送波記号として通信信号を多重副搬送波に乗せて同時に伝送するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (4):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04J 11/00 ,  H04J 13/02
FI (3):
H04Q 7/04 K ,  H04J 11/00 Z ,  H04J 13/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 送信局配置方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-061467   Applicant:株式会社東芝

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