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J-GLOBAL ID:200903065808723638
チオシアル酸誘導体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992068382
Publication number (International publication number):1993092991
Application date: Mar. 26, 1992
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 下記一般式(I)(R1 :アグリコン残基特にコレスタン等のステロイド残基、R2 :H又はC1 〜C4 のアルキル基、R3 :同時にH又はアシル基)で表わされるチオシアル酸誘導体または薬学上許容されうるその塩。【効果】 本発明のチオシアル酸誘導体はコリン作動性神経細胞においてChAT活性を賦活するため、アルツハイマー病を含む老年痴呆の有効な治療薬となり得る。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)【化1】(式中、R1 はアグリコン残基を表わし、R2 は水素原子またはC1 〜C4 の低級アルキル基を表わし、R3 はそれぞれが同時に水素原子またはアシル基を表わす。)で表わされるチオシアル酸誘導体または薬学上許容されうるその塩。
IPC (2):
C07J 51/00
, A61K 31/705 AAM
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