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J-GLOBAL ID:200903065816869544

ポリカルボン酸系共重合体及びその製造方法並びにその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001395248
Publication number (International publication number):2003128738
Application date: Dec. 26, 2001
Publication date: May. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 セメント組成物等の減水性や作業性を優れたものとし、流動性・減水性が同一の場合、より取り扱いやすくすることができるポリカルボン酸系共重合体及びその製造方法、それを含んでなるセメント添加剤及びセメント組成物を提供することにある。しかも、その硬化物の強度や耐久性を優れたものとすることができることから、超高強度コンクリートに好適に用いることができるポリカルボン酸系共重合体及びセメント添加剤を提供する。また、高い減水性能を有し、かつ、セメント組成物等の粘度を下げ、セメント施工時の作業性を優れたものとすることができるポリカルボン酸系共重合体を得るための製造方法を提供する。【解決手段】 ポリアルキレンイミン系不飽和単量体(A1)及び不飽和カルボン酸系単量体(B)を含む単量体成分を共重合してなるポリカルボン酸系共重合体。
Claim (excerpt):
ポリアルキレンイミン系不飽和単量体(A1)及び不飽和カルボン酸系単量体(B)を含む単量体成分を共重合してなることを特徴とするポリカルボン酸系共重合体。
IPC (5):
C08F290/00 ,  C04B 24/26 ,  C04B 28/02 ,  C08F 2/38 ,  C04B103:32
FI (7):
C08F290/00 ,  C04B 24/26 B ,  C04B 24/26 E ,  C04B 24/26 Z ,  C04B 28/02 ,  C08F 2/38 ,  C04B103:32
F-Term (17):
4G012PB20 ,  4G012PB27 ,  4G012PB31 ,  4G012PB32 ,  4G012PB33 ,  4G012PB36 ,  4G012PC02 ,  4G012PC03 ,  4G012PC11 ,  4G012PC12 ,  4J011NA25 ,  4J011NB04 ,  4J027AC03 ,  4J027AC06 ,  4J027AC09 ,  4J027AJ08 ,  4J027BA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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