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J-GLOBAL ID:200903065843819508
光学シート用電離放射線硬化型樹脂組成物、光学シート及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994025313
Publication number (International publication number):1995233227
Application date: Feb. 23, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【構成】 環状構造を有し、二つ以上のアクリレート基を有するエポキシアクリレート(a)と、環状構造を有する単官能アクリレート(b)と、必要に応じて添加される光開始剤(c)からなり、アクリレート官能基が0.2〜5.0mmol/gで、25°Cにおける粘度が1000〜12000cpsであり、かつ硬化収縮率が、5.5%以下であることを特徴とする光学シート用電離放射線硬化型樹脂組成物、該電離放射線硬化型樹脂組成物を用いた光学シート並びに該光学シートの製造方法。【効果】 本発明は、フレネルレンズ、レンチキュラレンズ、後方反射レンズ等に有用な、表面硬度が高く、硬化時の変形や耐候性低下の問題がなく、かつ硬化時間が短く、生産性に優れる、表面に微細構造を有する光学シート用の電離放射線硬化型樹脂組成物、光学シート及びその製造方法を提供できる。
Claim (excerpt):
環状構造を有し、二つ以上のアクリレート基を有するエポキシアクリレート(a)と、環状構造を有する単官能アクリレート(b)と、必要に応じて添加される光開始剤(c)からなり、アクリレート官能基が0.2〜5.0mmol/gで、25°Cにおける粘度が1000〜12000cpsであり、かつ式1にて算出される硬化収縮率が、5.5%以下であることを特徴とする光学シート用電離放射線硬化型樹脂組成物。 硬化収縮率(%)=(DS-DL)/DS × 100 (式1)(但し、式中のDLは硬化前の組成物の比重、DSは硬化後の比重を表わす。)
IPC (8):
C08F290/06 MRV
, B29C 69/00
, C08G 59/00 NKF
, G03F 7/027 503
, G03F 7/027 515
, G03F 7/028
, B29K 63:00
, B29L 11:00
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