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J-GLOBAL ID:200903065844086792

配管漏洩検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995268454
Publication number (International publication number):1997113400
Application date: Oct. 17, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 検査員を必要とせず、短い非使用時間でガス漏洩を検査できる配管漏洩検知装置の提供。【解決手段】 配管3へのガス供給口にあり、配管3内が供給開始圧力に低下すればガス供給を開始し、配管3内が前記供給開始圧力よりも高い供給停止圧力に上昇した時点でガス供給を停止する圧力調整供給手段2と、配管3内の圧力が、第1規定圧力から第2規定圧力に低下するまでの第1時間差を出力する圧力低下時間測定手段7と、所定漏洩量領域で配管3内のガスが漏洩した場合に配管3内の圧力が前記第1規定圧力から前記第2規定圧力まで低下する第1漏洩判定時間領域を記憶した第1漏洩判定時間記憶手段8と、前記第1時間差が前記第1漏洩判定時間領域内の場合に漏洩有りと判断する第1漏洩判定手段9とを有する。
Claim (excerpt):
高圧ガス供給源から配管へのガス供給口に設けられ、ガス使用又はガス漏洩により前記配管内の圧力が予め設定された供給開始圧力に低下すればガス供給を開始し、ガス使用停止によって、又は供給ガス量が漏洩ガス量よりも多い流量において、前記配管内の圧力が前記供給開始圧力よりも高く設定された供給停止圧力に上昇した時点でガス供給を停止する圧力調整供給手段と、前記配管内のガスの圧力を検知する圧力検知手段と、前記のガス供給停止後に、前記圧力検知手段が検知する圧力が、前記供給停止圧力以下に設定された第1規定圧力から前記供給開始圧力以上に設定された第2規定圧力に低下するまでの第1時間差を出力する圧力低下時間測定手段と、ガス漏洩ありと検知すべき漏洩量領域で前記配管内のガスが漏洩した場合に前記配管内の圧力が前記第1規定圧力から前記第2規定圧力まで低下する第1漏洩判定時間領域を予め設定し記憶した第1漏洩判定時間記憶手段と、前記第1時間差が前記第1漏洩判定時間領域内の場合に漏洩有りと判断する第1漏洩判定手段とを有することを特徴とする配管漏洩検知装置。
IPC (2):
G01M 3/28 ,  G01M 3/26
FI (2):
G01M 3/28 C ,  G01M 3/26 M

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