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J-GLOBAL ID:200903065847084677
ガラス乾板の包装容器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994332339
Publication number (International publication number):1996164985
Application date: Dec. 14, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】ガラス乾板に不良品が発生せず、しかもこの乾板の取扱が容易な写真プレート等のガラス乾板の包装容器を提供する【構成】ガラス乾板の包装容器であって、外形がガラス乾板26と同形状で且つ各辺が該乾板26との間に所定隙間を保てる大きさの内部形状を有する箱体20及びその蓋A,B,Cと、ガラス乾板26の使用範囲でない端部の少なくとも2辺において上下のガラス乾板26に挟まれて乾板同士が接触しないように配置されるスペーサー28と、前述の各辺の隙間に所定の空間を有して配置され、ガラス乾板26を箱体20内の定位置で保持し、且つスペーサー28の脱落を防ぐパッド部材22とを備え、スペーサーが箱体20の内側壁にまで両端を伸ばしており、パット部材22がスペーサー28の両端部を支えてガラス乾板26の使用範囲内への移動を防止する位置に配置されている。
Claim (excerpt):
ガラス乾板を包む包装容器であって、外形が前記ガラス乾板と同形状で且つ各辺が該乾板との間に所定隙間を保てる大きさの内部形状を有する箱体及びその蓋と、前記ガラス乾板の使用範囲でない端部の少なくとも2辺において複数ガラス乾板間に配置されて間隔を維持するスペーサーと、前記各辺の隙間に所定の空間を有して配置され、前記ガラス乾板を前記箱体内の定位置で保持し、且つ前記スペーサーの脱落を防ぐパッド部材とを備え、前記スペーサーが前記箱体の内側壁にまで両端を伸ばしており、前記パッド部材が前記スペーサーの両端部を支えて前記ガラス乾板の使用範囲内への移動を防止する位置に配置されていることを特徴とするガラス乾板を包む包装容器。
IPC (4):
B65D 85/48
, B65D 5/50 101
, B65D 81/02
, G03C 3/00 585
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