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J-GLOBAL ID:200903065861170225

板材の折曲げ角検出装置及びこれを使用したプレス機械の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中平 治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992337753
Publication number (International publication number):1994142769
Application date: Nov. 06, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 プレス機械で折曲げられる板材の折曲げ角を簡単かつ精確に測定する。【構成】 線対称に設けられて検出装置本体21にそれぞれ一端を枢着される第1及び第2のリンク11,12と,同じ対称線に関して同様に線対称に設けられて第1及び第2のリンク11,12の他端にそれぞれ一端を枢着される第3及び第4のリンク13,14とを有し,第3及び第4のリンク13,14の他端が対称線又はこの対称線の両側にある平行な直線に沿つて移動可能に検出装置本体21に支持され板材5の互いに角をなす内面に第1及び第2のリンク11,12が接触せしめられ,第3及び第4のリンク13,14の他端の位置又は変位が測定される。
Claim (excerpt):
線対称に設けられて検出装置本体(21)にそれぞれ一端を枢着される第1及び第2のリンク(11,12)と,同じ対称線に関して同様に線対称に設けられて第1及び第2のリンク(11,12)の他端にそれぞれ一端を枢着される第3及び第4のリンク(13,14)とを有し,第3及び第4のリンク(13,14)の他端が対称線又はこの対称線の両側にある平行な直線に沿つて移動可能に検出装置本体(21)に支持され,板材(5)の互いに角をなす内面に第1及び第2のリンク(11,12)が接触せしめられ,第3及び第4のリンク(13,14)の他端の位置又は変位が測定されることを特徴とする,板材の折曲げ角検出装置。

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