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J-GLOBAL ID:200903065876298309
画像記録装置における中消し方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅井 英雄 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994006276
Publication number (International publication number):1995212539
Application date: Jan. 25, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ブック原稿によらず綴じ代部の陰影を消去する。【構成】 まず、IIT3は原稿検知スキャンを行い、このとき原稿検知部9はブック原稿の原稿サイズを検知する。制御装置1は原稿検知部9が検知した原稿サイズ座標を取り込み、その座標から当該ブック原稿の中心位置を求める。次に、制御装置1はIIT3に当該中心位置の近傍について2回目の原稿検知スキャンを行わせる。このとき原稿検知部9は当該ブック原稿の綴じ代部の陰影部の領域の座標を検知する。制御装置1はこの座標を取り込み、当該領域をマスクすべき領域として領域メモリ10に設定すると共に、編集処理部7に対してマスク領域を白画素で置換することを指示する。
Claim (excerpt):
プラテン上に見開き状態で載置されたブック原稿に基づいて検知した原稿サイズの中心位置を中心とした所定の範囲を読み取って得た画像データから当該ブック原稿の綴じ代部の陰影領域を求め、当該ブック原稿の画像データの中の前記陰影領域部分を白画素に置換することを特徴とする画像記録装置における中消し方式。
IPC (4):
H04N 1/10
, H04N 1/107
, G06T 1/00
, H04N 1/04 106
FI (2):
H04N 1/10
, G06F 15/64 340 B
Patent cited by the Patent:
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