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J-GLOBAL ID:200903065879273323
移動無線電話機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
木村 高久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996236726
Publication number (International publication number):1998084312
Application date: Sep. 06, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】ユーザに電波伝搬状態の良い場所に移動するなどの消費電力低減につながる積極的な方法を促すことによりバッテリ寿命を伸ばすことが可能な移動無線電話機の実現を課題とする。【解決手段】受信レベル検出回路(23)が受信した受信波のレベルが比較基準値よりも大きかった場合、制御部(5)は送信出力低減信号を送信部(13)の可変増幅器(131)および消費電流低減信号を送信部(13)の電力増幅器(132)に送る。これによって送信出力制御が行われ、送信出力は低減され、電流低減が実行される。この送信出力制御を行っている場合には、表示部(6)にその旨を表示する。
Claim (excerpt):
基地局と無線回線を介して接続される移動無線電話機において、前記基地局からの無線信号を受信する無線受信手段と、前記基地局からの無線信号の受信電界強度を検出する受信電界強度検出手段と、前記基地局に対して無線信号を送信する無線送信手段と、前記受信電界強度検出手段で検出した前記基地局からの無線信号の受信電界強度が所定値よりも強い場合に動作し、前記無線送信手段から前記基地局に対して送信される無線信号の送信出力を低減させる送信出力低減制御手段と、前記送信出力低減制御手段の動作状態を報知する報知手段とを設けたことを特徴とする移動無線電話機。
IPC (2):
H04B 7/26 102
, H04Q 7/38
FI (2):
H04B 7/26 102
, H04B 7/26 109 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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携帯・コードレス電話装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-276602
Applicant:松下電器産業株式会社
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受信電界強度検出方式および送受信方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-102557
Applicant:富士通株式会社
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特開平4-247728
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