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J-GLOBAL ID：200903065883908325

液晶表示素子用シール剤およびそれを用いた液晶表示素子

Inventor： 望月 由美 ,  吉川 雅夫 ,  鴨井 澄男
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 友松 英爾 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998145024
Publication number (International publication number)：1999326923
Application date： May. 11, 1998
Publication date： Nov. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 基板としてプラスチックフィルムを用いた液晶表示素子に用いる、フィルム液晶セルの組立工程の加熱温度条件で、フィルムの屈曲に追従可能な可撓性を有し、かつ耐薬品性に優れたシール剤および該シール剤を使用した液晶表示素子の提供。【解決手段】 室温で液状のエポキシ樹脂を主剤の主成分とし、硬化剤の主成分として、芳香族アミンと脂肪族アミンの混合物を用いることを特徴とするプラスチック基板を用いた液晶表示素子用シール剤および該シール剤の液晶表示素子への使用。

Claim (excerpt)：

室温で液状のエポキシ樹脂を主剤の主成分とし、硬化剤の主成分として、芳香族アミンと脂肪族アミンの混合物を用いることを特徴とするプラスチック基板を用いた液晶表示素子用シール剤。

IPC (2)：

G02F 1/1339 505 ,  C08G 59/50

FI (2)：

G02F 1/1339 505 ,  C08G 59/50