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J-GLOBAL ID:200903065892900752

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993104459
Publication number (International publication number):1994314015
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 磁性粒子の像形成体への付着や帯電ムラがなく、極めて安定した均一な帯電を行うことのできる画像形成装置を提供する。【構成】 帯電スリーブの外周に付着した磁性粒子からなる磁気ブラシ21Aにより、感光体ドラム10の帯電を行う画像形成装置であって、正規現像を行う場合は、この交流バイアス電圧下で前記像形成体の帯電を行った時の帯電電位の絶対値が前記直流成分の電圧の絶対値より低くなるようにし、前記帯電器に用いられる磁性粒子中のトナーの帯電極性は前記直流成分の極性と同じくし、前記現像器30中のトナーの帯電極性は前記帯電器20のバイアス電圧の直流成分の極性と反対にし、また、反転現像を行う場合は、その磁性粒子中のトナーの帯電極性は上記正規現像の場合と同様で、前記現像器30中のトナーの帯電極性は前記帯電器20のバイアス電圧の直流成分の極性と同じにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
像形成体に対し、磁性粒子からなる磁気ブラシを接触させ帯電を行う帯電器を有する電子写真式の画像形成装置において、前記帯電器の磁気ブラシに印加するバイアス電圧は、直流成分に交流成分を重畳した交流バイアス電圧であり、この交流バイアス電圧下で前記像形成体の帯電を行った時の帯電電位の絶対値が前記直流成分の電圧の絶対値より低くなるようにし、前記帯電器に用いられる磁性粒子中のトナーの帯電極性を前記直流成分の極性と同じくし、現像器中のトナーの帯電極性は前記帯電器のバイアス電圧の直流成分の極性と反対にした正規現像を行う現像器であることを特徴とする画像形成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-116674
  • 特開平4-371977
  • 特開平4-116674
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