Pat

J-GLOBAL ID：200903065893323902

酸化スズファイバーおよびその製造方法

Inventor： 山下 博也 ,  関 佳子
Applicant, Patent owner： 徳山曹達株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992101700
Publication number (International publication number)：1993179512
Application date： Mar. 27, 1992
Publication date： Jul. 20, 1993
Summary：

【要約】【構成】 多結晶性または非晶性の酸化スズファイバー。他の発明はメチルアルコール、エチルアルコール等のアルコールに、塩化第一スズ、臭化第一スズなどのスズ化合物を溶解した紡糸液を相対湿度が40%以下の雰囲気下で紡糸し、ついで加熱処理する酸化スズファイバーの製造方法である。【効果】 従来の溶融析出法では製造困難であった多結晶性または非晶性の酸化スズファイバー、好ましくは断面形状が略円形の連続ファイバーを提供する。これらのファイバーは高感度ガスセンサーや複合材料の添加材として極めて有用である。又、これらの酸化スズファイバーを安定的に製造できる方法も提供する。

Claim (excerpt)：

多結晶性または非晶性酸化スズファイバー。

IPC (3)：

D01F 9/10 ,  C01G 19/02 ,  D01F 9/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭61-289131
  
• 特開昭59-030723