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J-GLOBAL ID:200903065898090922

橋梁上部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和田 憲治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002226998
Publication number (International publication number):2004068341
Application date: Aug. 05, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】橋梁上部工において,プレキャストコンクリート板をウエブとして箱桁を構築する。【解決手段】下床版と上床版の間にウエブを取付けて箱桁を構成する橋梁上部構造において,上下方向にPC鋼材を緊張してなるプレストレストコンクリート板で前記のウエブを構成し,該プレストレストコンクリート板のコンクリートが28日圧縮強度100〜180N/mm2の超高強度コンクリートであることを特徴とする橋梁上部構造である。超高強度コンクリートは材齢60日での自己収縮量が1mあたり400μm以下のものである。PCコンクリート板は工場または現場製作ヤードで製作し,これを架設場所に運搬して箱桁のウエブにあたる位置に設置し,下床版および上床版を場所打ちすることによって箱桁を構築する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下床版と上床版の間にウエブを取付けて箱桁を構成する橋梁上部構造において,上下方向にPC鋼材を緊張してなるプレストレストコンクリート板で前記のウエブを構成し,該プレストレストコンクリート板のコンクリートが28日圧縮強度100〜180N/mm2の超高強度コンクリートであることを特徴とする橋梁上部構造。
IPC (3):
E01D1/00 ,  C04B28/02 ,  E01D2/04
FI (3):
E01D1/00 D ,  C04B28/02 ,  E01D2/04
F-Term (12):
2D059AA08 ,  2D059AA11 ,  2D059BB39 ,  4G012PA02 ,  4G012PB31 ,  4G012PC01 ,  4G012PC02 ,  4G012PC03 ,  4G012PC09 ,  4G012PC11 ,  4G012PC12 ,  4G012PE04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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