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J-GLOBAL ID:200903065899200314

液晶表示セル、その製造方法および液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 哲也 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991311493
Publication number (International publication number):1993002174
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コスト高を招くことなく、かつ有効画素面積を損なうことなく、電極抵抗を低減し、画素間を遮光する。【構成】 それぞれストライプ状に形成された透明電極622a,622bを有し互いの透明電極が交差する向きに対向して配置されることによりマトリクス配列の画素が形成される一対の基板621a,621bと、該一対の基板間に封入された液晶626とを具備する液晶表示セルにおいて、各基板上に、さらに、前記各透明電極622a,622bの長軸方向に沿って該透明電極の両端部を縁取りする金属電極628と、前記透明電極間の各隙間部分を遮光する該隙間より僅かに幅の広い遮光層627とを形成する。
Claim (excerpt):
それぞれストライプ状に形成された透明電極を有し互いの透明電極が交差する向きに対向して配置されることによりマトリクス配列の画素が形成される一対の基板と、該一対の基板間に封入された液晶とを具備する液晶表示セルにおいて、前記の各基板上に、さらに、前記各透明電極の長軸方向に沿って該透明電極の両端部を縁取りする金属電極と、前記透明電極間の各隙間部分を遮光する該隙間より僅かに幅の広い遮光層とが形成されていることを特徴とする液晶表示セル。
IPC (2):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-165121
  • 特開平1-227126
  • 特開平3-028827

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