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J-GLOBAL ID:200903065905923110

一次冷却材ポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996233097
Publication number (International publication number):1998077983
Application date: Sep. 03, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高温の一次冷却材と、低温の封水との境界部となるラビリンスシールと主軸の表面近傍での温度差を小さくし、温度ゆらぎ現象を抑えた原子炉一次冷却材ポンプを提供すること。【解決手段】 この原子炉一次冷却材ポンプは、一次冷却材1と封水6とが混合する混合室5を有している。この混合室5内にはリング11が設けられ混合室5内を半径方向に区画している。リング11は、その区画された複数の混合室間を流体が導通できるように隙間を有して静止側(ラビリンスシール7)又は回転側(裏羽根9)に固着されている。
Claim (excerpt):
一次冷却材と封水とが混合する混合室を具えた原子炉一次冷却材ポンプにおいて、前記混合室内を半径方向に区画するとともに、その区画された複数の混合室間を流体が導通できるように隙間を有して静止側又は回転側に固着されたリングを設けたことを特徴とする一次冷却材ポンプ。
IPC (4):
F04D 7/08 ,  F04D 13/08 ,  F04D 29/44 ,  G21D 1/04 GDP
FI (6):
F04D 7/08 Z ,  F04D 13/08 Y ,  F04D 13/08 F ,  F04D 29/44 D ,  F04D 29/44 B ,  G21D 1/04 GDP

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