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J-GLOBAL ID:200903065922640963

スペクトラム拡散装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994262655
Publication number (International publication number):1996125581
Application date: Oct. 26, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 相関の判断の有無を容易にし、ドップラー周波数を迅速に検出して高精度のスペクトラム拡散を行う。【構成】 発振器21,35で発生する中間周波数を2種類用い、送信部20では、第1の中間周波数は拡散/逆拡散するため高い周波数とし、受信部30では、第2の中間周波数は第1の中間周波数より低い周波数を設定する。逆拡散で相関がとれた場合には、この第2の中間周波数のパワーを検出して、相関検出部40のI-Q復調器41で検波を行い、相関を判断させる。
Claim (excerpt):
送信用疑似雑音信号を発生する送信用疑似雑音信号発生手段と、第1の中間周波数を発振する第1の発振手段と、前記送信用疑似雑音信号によって該第1の中間周波数を拡散する周波数拡散手段と、前記拡散された第1の中間周波数を無線周波数帯に変換して送出する無線周波数変換手段と、前記無線周波数帯の受信信号を取り込み、該受信信号を前記第1の中間周波数帯に変換する第1の変換手段と、前記送信用疑似雑音信号と同一の受信用疑似雑音信号を発生する受信用疑似雑音信号発生手段と、前記受信用疑似雑音信号と前記受信信号の相関がとれたときに、拡散された周波数を第1の中間周波数に集中する逆拡散手段とを備えたことを特徴とするスペクトラム拡散装置。
IPC (3):
H04B 1/707 ,  G01S 13/60 ,  G01S 13/93
FI (2):
H04J 13/00 D ,  G01S 13/93 Z

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