Pat
J-GLOBAL ID:200903065927248263

マシンIDによる認証方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998212225
Publication number (International publication number):2000047988
Application date: Jul. 28, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】インターネット/イントラネット環境でクライアントからサーバに対して配布要求等を行う場合、サーバに対してその都度配布認証を受けるため、クライアントユーザは,必ずユーザID・パスワードでログインする必要があった。またプログラムやデータ配布業務の場合は、クライアントのユーザ(人)ではなくマシンに配布するというニーズがあるが、クライアントマシンにログインするユーザ(人)ではなくクライアントマシン自体を認証する機能がなかった。【解決手段】前記課題を解決するために,本発明では、サーバ側で認証されているユーザID・パスワードでクライアントマシンにログインするかまたは証書をサーバに送信後にクライアント認証を受け、正当性が証明された場合に、サーバからクライアントマシン単位に一意に決まるマシンIDを割り振る。その後のクライアント認証には、割り振られたマシンIDを使用する事により、クライアントからの業務実行要求毎のユーザID・パスワードによるログインを不要にするとともに、クライアントマシン自体の認証機能を提供する。
Claim (excerpt):
認証を行う計算機と複数の認証される計算機とがネットワークで接続されたシステムにおける認証方法であって、前記認証される計算機において入力されたユーザIDとパスワードを前記認証する計算機へ送信するステップと、前記認証する計算機において、受信した前記ユーザIDとパスワードが正当なユーザのものであることを認証するステップと、正当なユーザと認証されたときには、前記認証する計算機から前記認証される計算機へ、前記認証される計算機を特定する識別子であるマシンIDを送信するステップと、前記マシンIDが送信された以降は、前記認証される計算機から前記認証を行う計算機に前記マシンIDを送信することにより前記認証される計算機を認証するステップとを備えたことを特徴とするマシンIDによる認証方法。
F-Term (4):
5B085AC03 ,  5B085AE01 ,  5B085AE04 ,  5B085AE23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page