Pat
J-GLOBAL ID:200903065948710919
軸受装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996121237
Publication number (International publication number):1997133138
Application date: May. 16, 1996
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 軸受部品の一つ以上の表面に超硬多結晶質超格子構造コーティングを設けた軸受装置を提供することである。【解決手段】 第1の荷重受け面14を有する第1の軌道輪12と、第1の軌道輪から間隔をおいて設けられ、第2の荷重受け面18を有する第2の軌道輪16とを備え、両軌道輪と接触し両荷重受け面の間を転がり移動できる転動体部材20からなり、両軌道輪及び転動体部材の少なくとも一つに、少なくとも部分的に、少なくとも2つの多結晶質の超格子構造を有する層からなる少なくとも1つの積層単位で構成されたコーティングが形成されている軸受装置とする。
Claim (excerpt):
第1の荷重受け面を有する第1の軌道輪と、前記第1の軌道輪から間隔をおいて設けられ、第2の荷重受け面を有する第2の軌道輪と、前記第1の軌道輪および第2の軌道輪と接触し、前記第1の軌道輪の前記第1の荷重受け面と前記第2の軌道輪の前記第2の荷重受け面の間を転がり移動できる大きさを有する転動体部材とからなり、前記第1の軌道輪、前記第2の軌道輪、前記転動体部材からなる群から選ばれた少なくとも一種の部材の少なくとも一部に、軸受装置の耐久性を向上させるためのコーティングが形成されており、前記コーティングは、組成が異なる少なくとも2つの隣接する層から成り、超格子構造を有する複数の多結晶質の積層単位で構成され、前記コーティングが軸受装置の耐久性を高める作用をする転がり軸受装置。
IPC (4):
F16C 33/58
, F16C 19/00
, F16C 33/32
, F16C 33/34
FI (4):
F16C 33/58
, F16C 19/00
, F16C 33/32
, F16C 33/34
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