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J-GLOBAL ID:200903065951925705

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992013756
Publication number (International publication number):1993202355
Application date: Jan. 29, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】高分子発光材料を発光層とした低電圧駆動、高輝度の有機EL素子を提供する。【構成】 発光層として下記式(1)-Ar-CH=CH- (1)〔式中Arはビニレン基と連続した炭素-炭素共役結合を形成する芳香族基または複素環化合物基〕で表される少なくとも2種の繰り返し単位より構成される共役系共重合体を含み、該共役系共重合体を構成する繰り返し単位が、該繰り返し単位のそれぞれの単独重合体の光吸収端波長のエネルギーが最大のものと最小のものとの間に0.05eV以上の差を有するものの組合せからなるものを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明または半透明である1対の陽極および陰極からなる電極間に、少なくとも発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光層が下記式(1)-Ar-CH=CH- (1)〔式中Arはビニレン基と連続した炭素-炭素共役結合を形成する芳香族基または複素環化合物基〕で表される少なくとも2種の繰り返し単位より構成される共役系共重合体を含み、該共役系共重合体を構成する繰り返し単位が、該繰り返し単位のそれぞれの単独重合体の光吸収端波長のエネルギーが最大のものと最小のものとの間に0.05eV以上の差を有するものの組合せからなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3):
C09K 11/06 ,  C08G 61/00 ,  H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-244630

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