Pat
J-GLOBAL ID:200903065974442191
T細胞の増殖を選択的に刺激する方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995501964
Publication number (International publication number):1996511166
Application date: Jun. 03, 1994
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】T細胞集団を活性化し、かつ補助分子に結合するリガンドでT細胞表面上の補助分子を刺激することによって、T細胞集団の増殖を誘導する方法を記載する。T細胞増殖は、外因性の成長因子または補助細胞がなくても起こる。T細胞活性化は、T細胞受容体(TCR)/CD3複合体またはCD2表面蛋白質を刺激することによって達成される。活性化T細胞集団の増殖を誘導させるために、CD28のごとき、T細胞表面上の補助分子を当該補助分子に結合するリガンドで刺激する。本発明の方法によって増殖させた細胞集団は、遺伝子的に形質導入して、免疫療法で用いるか、または診断方法で用いることができる。
Claim (excerpt):
a)T細胞集団を活性化し;次いで、 b)補助分子に結合するリガンドで、T細胞表面上の補助分子を刺激することよりなり、この活性化および刺激の工程によってT細胞の増殖が誘導されることを特徴とするT細胞集団の増殖を誘導する方法。
IPC (8):
C12N 5/06
, A61K 39/395 ADU
, A61K 39/395 ADX
, C07K 7/06 ZNA
, C07K 7/08
, C12N 5/10
, C12N 15/02
, C12P 21/08
FI (8):
C12N 5/00 E
, A61K 39/395 ADU N
, A61K 39/395 ADX D
, C07K 7/06 ZNA
, C07K 7/08
, C12P 21/08
, C12N 5/00 B
, C12N 15/00 C
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page