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J-GLOBAL ID:200903065979534019

脱臭器及びそれの運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992093338
Publication number (International publication number):1993261246
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】 第1においセンサが計測した脱臭器入口におけるにおい値をA1とし、第2においセンサが計測した触媒を通った後の空気のにおい値をA2とし、A1が許容におい値に相当する基準値B1を越え、且つ、(A1-A2)/A1の式で求めらる値が基準値B2以下の場合に、オゾナイザを運転してオゾンで触媒上のにおい成分を無臭化し、又、上記(A1-A2)/A1の値が基準値B2を越えた場合に、オゾナイザを停止する。【効果】 第1においセンサ、オゾナイザ、触媒および第2においセンサから脱臭器を構成し、オゾナイザを間欠運転するようにしたので、脱臭器の寿命を大幅に延ばすことができる。
Claim (excerpt):
脱臭器入口の空気のにおい成分を定量的に計測する第1においセンサと、空気中の酸素を放電現象でオゾンに変換するオゾナイザと、におい成分を吸着する触媒と、この触媒を通った空気に残っているにおい成分を定量的に計測する第2においセンサとからなり、空気の流れ方向に、第1においセンサ、オゾナイザ、触媒、第2においセンサの順に並べてなる脱臭器。
IPC (5):
B01D 53/36 ,  B01D 53/30 ,  B01D 53/34 116 ,  C01B 13/10 ,  H01T 19/00

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