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J-GLOBAL ID:200903065982892139
眼底カメラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994319296
Publication number (International publication number):1996150121
Application date: Nov. 28, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 可視光観察と近赤外光観察の切換えを釦操作だけで行い、変倍しても合焦信号を変わらないようにし、無散瞳撮影を行うことができるようにする。【構成】 可視光観察時には、可視光フィルタ4が光路上に挿入されてソレノイド14により小ミラー15が退避され、観察用光源1による眼底Erでの反射光束はテレビカメラ22に入射してテレビモニタ23上に眼底像Peが映出される。また、近赤外光観察時には赤外光フィルタ3、小ミラー15が光路上に挿入され、スプリット像投影用光源11による眼底Erでの反射光束は、テレビカメラ22に入射しテレビモニタ23上にスプリット像Psが映出される。ピント合わせを行った後に検者が撮影釦を押すことにより、跳ね上げミラー19が光路O7上から退避し撮影用光源5が発光し、眼底像はフィルム20に記録される。
Claim (excerpt):
近赤外光により被検眼の眼底にピント指標を投影するピント指標光学系と、前記ピント指標の眼底反射光を光電センサに受光して合焦する合焦手段と、可視光で眼底を照明し眼底像を表示する眼底像表示手段とを有する眼底カメラにおいて、前記近赤外光によるピント指標光学系の光路長と前記可視光による眼底像表示光学系の光路長とを同一としたことを特徴とする眼底カメラ。
Patent cited by the Patent: