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J-GLOBAL ID:200903065995815672

スロットル弁制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤井 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999264717
Publication number (International publication number):2001082181
Application date: Sep. 20, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 デフォルト開度を、戻しバネと対抗バネとの間の力の差を利用せずに設定できるスロットル弁制御装置を提供する。【解決手段】 スロットル弁の開度がデフォルト開度にあるときには、スロットル軸2の回転に伴って回転するレバー4が、捻りコイルバネ6の端部6b,6cで保持され、スロットル開度を全開にする場合には、レバー4は、端部6bからのコイルバネ6に対抗しつつ反時計方向に所定角度まで回転制御される一方、端部6cは、ストッパ部材7によって静止状態に保持され、また、アイドリング開度にする場合には、レバー4は、端部6cからのコイルバネ6に対抗しつつ時計方向に所定角度まで回転制御される一方、端部6bは、ストッパ部材7によって静止状態に保持される。そして、スロットル制御系統に故障が発生した場合などには本装置は同図(A)の状態に戻り、この時、スロットル開度はデフォルト開度を形成している。
Claim (excerpt):
スロットル弁を収容するスロットルボディに付設された弾性部材と、該弾性部材で挟まれたストッパ部材とを備え、前記スロットル開度がデフォルト開度にある時に、前記スロットル弁のスロットル軸の回転に伴って回転するレバーが、前記ストッパ部材を挟んだ前記弾性部材によって保持される態様をなすことを特徴とするスロットル弁制御装置。
IPC (5):
F02D 9/02 351 ,  F02D 9/02 341 ,  F02D 9/10 ,  F02D 11/10 ,  F02D 41/22 310
FI (5):
F02D 9/02 351 G ,  F02D 9/02 341 A ,  F02D 9/10 H ,  F02D 11/10 Q ,  F02D 41/22 310 M
F-Term (11):
3G065CA22 ,  3G065DA05 ,  3G065EA07 ,  3G065GA46 ,  3G301JB02 ,  3G301JB03 ,  3G301JB08 ,  3G301KA06 ,  3G301LA03 ,  3G301LC03 ,  3G301PF03Z

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