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J-GLOBAL ID:200903066006010497
点火プラグキャップ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉本 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993032797
Publication number (International publication number):1994084580
Application date: Jan. 27, 1993
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 プラグキャップのゴム製ボディの剛性を高めても、キャップ内の空気の圧縮によってプラグキャップがスパークプラグから浮き上がるのを防止する。【構成】 スパークプラグ1と高圧コード3は、接続金具21により電気的に接続されている。高圧コード3の端部およびスパークプラグ1のガイシ部11には、これらの外周をシールする筒状のゴム製ボディ20を装着する。ゴム製ボディ20内には、上記接続金具3を囲繞するプラスチック製の芯材26を設ける。芯材26には貫通孔27が設けられている。この貫通孔27により、上記スパークプラグ1と上記プラグキャップ2との間に形成された空間Sを、上記芯材26とゴム製ボディ20との接触面28間に連通させる。なお、貫通孔27に代えて、芯材26に凹所を形成して、空気の逃がし孔を設けてもよい。
Claim (excerpt):
スパークプラグと高圧コードとを電気的に接続する接続金具と、上記高圧コードの端部およびスパークプラグのガイシ部に装着されて、これらの外周をシールする筒状のゴム製ボディと、このゴム製ボディ内に設けられ、上記接続金具を囲繞する芯材とを備えたプラグキャップにおいて、上記芯材に貫通孔を設け、この貫通孔により、上記スパークプラグと上記プラグキャップとの間に形成された空間を、上記芯材とゴム製ボディとの接触面間に連通させていることを特徴とする点火プラグキャップ。
IPC (2):
H01T 13/04
, F02P 13/00 303
Patent cited by the Patent:
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