Pat
J-GLOBAL ID:200903066009662711

太陽熱集熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995175023
Publication number (International publication number):1997026211
Application date: Jul. 11, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来と比べて集熱効率を高めることができ、しかも、ユニット化すれば高所作業である屋根工事を簡素化し、簡単に施工が可能となる。また、集熱と同時に発電も行え、太陽電池の特別な設置場所も必要なく、本発明装置を施工するのと同時に太陽電池の設置が完了するので太陽電池の設置工事にかかる費用を省くことができ、しかも太陽電池を紫外線や大気汚染物質から保護できる。【解決手段】 透光板26の下に集熱板27を配置し、集熱板27と断熱材25との間に通気層29を設ける太陽熱集熱装置において、集熱板27の一部または全部を太陽電池39で構成し、かつ、集熱板27を空気流れ方向に対し傾斜する傾斜板27aとその端部が上または下向きに折れ曲がる端板27bからなる形状を連続的に繰り返す階段状の凹凸に形成した。
Claim (excerpt):
透光板の下に集熱板を配置し、集熱板と断熱材との間に通気層を設ける太陽熱集熱装置において、集熱板を、空気流れ方向に対し傾斜する傾斜板とその端部が上または下向の端板からなる形状を連続的に繰り返す階段状の凹凸に形成したことを特徴とする太陽熱集熱装置。
IPC (2):
F24J 2/04 ,  F24J 2/00
FI (2):
F24J 2/04 F ,  F24J 2/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭55-046375
  • 特開昭56-068751
  • 特開昭56-110843
Show all

Return to Previous Page