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J-GLOBAL ID:200903066012553966

作業量低減方法、暗号化秘密キー供給方法、暗号システム実施方法、暗号化通信文データ構造及びコンピュータ用媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996352585
Publication number (International publication number):1998028114
Application date: Dec. 16, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 当局に必要な作業量を除去せず低減する区分作業量暗号方法を提供する。【解決手段】 秘密キーは少なくとも2つの部分キーに分割され、第一の部分キーの知得により暗号化通信文の解読に必要な作業量を除去せず低減する。第一の部分キーは当局の公開キーを使用して暗号化される。暗号化通信文は、当局が当局の秘密キーを使用する暗号化した第一の部分キーを解読し、第一の部分キーを使用する通信文を解読できるようにする暗号化した第一の部分キーを備える。第一の部分キーは、例えば、暗号化秘密キーのハッシュ、ソルトと連結した秘密キーのハッシュ、ソルトの全部又は一部、制御情報の一部等の受信者によって再構築される追加情報で暗号化される。ハッシュ関数の使用により、部分キーシステムを実施する一方法が得られる。ソルトを使用する場合、ソルトは所定の受信者の公開キーを使用して暗号化秘密キーで暗号化される。
Claim (excerpt):
通信文の解読に暗号化秘密キーを必要とする暗号化通信文を解読するために認可された自然人又は法人に必要な作業量を除去せず低減する作業量低減方法において、暗号化秘密キーを少なくとも2つの部分キーに分割し、第一の部分キーの知得により暗号化通信文の解読に必要な作業量を除去せず低減する過程と、認可された自然人又は法人が第一の部分キーを決定し、第一の部分キーを使用する暗号化通信文を解読するのを可能にする情報を認可された自然人又は法人に供給する過程とを含むことを特徴とする作業量低減方法。

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