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J-GLOBAL ID:200903066016846011

カルノゾールの精製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992221364
Publication number (International publication number):1994065573
Application date: Aug. 20, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】カルノゾールを高濃度で、安定かつ効率良く精製できるカルノゾールの精製方法を提供する。【構成】カルノゾールを含有する原料物質及び超臨界二酸化炭素を抽出器20で接触させて可溶性成分を抽出する。次に、第一分離器25で可溶性成分を含有する超臨界二酸化炭素相から低溶解性成分を除去した後、精留塔26を備えた第二分離器25に導入して超臨界二酸化炭素相を精留する。これにより、高溶解性成分を含有する超臨界二酸化炭素を除去して、カルノゾールを濃縮する。精留塔26の内部は、塔底部から塔頂部に向かって温度が高くなるように温度勾配を設定する。
Claim (excerpt):
カルノゾールを含有する原料物質を超臨界二酸化炭素と接触させて該カルノゾールを抽出する工程と、該カルノゾールを含有する超臨界二酸化炭素相を精留してカルノゾールを濃縮する工程を具備するカルノゾールの精製方法。
IPC (2):
C09K 15/06 ,  C11B 5/00

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