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J-GLOBAL ID:200903066019446073

吸水性樹脂の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992272789
Publication number (International publication number):1994122707
Application date: Oct. 12, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 残存モノマーも少なく、且つ、表面処理やその後の加熱処理での残存モノマーの発生・増加も見られない高吸水倍率のアクリル酸系吸水性樹脂を提供する。【構成】 部分中和または完全中和のアクリル酸を主成分とし、β-ヒドロキシプロピオン酸の含有量が1000ppm以下のアクリル酸系単量体の重合により得られるゲル状重合体又はその乾燥物を加熱処理する吸水性樹脂の製造方法であり、加熱処理時の重合体中の酸基をアルカリ金属塩およびアンモニウム塩としておく事を特徴とする。
Claim (excerpt):
部分中和または完全中和のアクリル酸塩を主成分とし、β-ヒドロキシプロピオン酸の含有量が1000ppm以下の単量体の重合により得られるゲル状重合体又はその乾燥物を加熱処理する吸水性樹脂の製造方法であって、加熱処理時の重合体中の酸基をアルカリ金属塩およびアンモニウム塩としておくことを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。
IPC (4):
C08F 6/06 MFR ,  C08F 6/14 MFR ,  C08F 6/24 MFR ,  C08F 20/06 MLN
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-194010
  • 特開昭59-098107

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