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J-GLOBAL ID:200903066020392858
情報伝達装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 純之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993160835
Publication number (International publication number):1995079200
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】測距用のレーザレーダを利用して、リフレクタ側からレーザレーダ側へ任意の情報を伝達することの出来る情報伝達装置を提供する。【構成】外部から照射されるレーザ光を反射する反射体1と、反射体1の前面に設けられ、反射体1で反射するレーザ光の透過率を変化させる透過率可変手段(液晶パネル2)と、伝達すべき情報に応じて透過率可変手段の透過率を制御する制御手段(4〜6の部分)と、を有する情報伝達リフレクタと、 レーザ光を送光し、上記情報伝達リフレクタからの反射光を受光することによって上記情報伝達リフレクタとの距離を測定するレーザレーダ11と、受光した反射光から上記情報を読みだす解読手段(12〜14の部分)と、を有するレーザレーダ装置と、を備え、レーザレーダ装置から照射したレーザ光を介して情報伝達リフレクタ側からレーザレーダ装置側へ情報を伝達する情報伝達装置。
Claim (excerpt):
外部から照射されるレーザ光を反射する反射体と、上記反射体の前面に設けられ、上記反射体で反射するレーザ光の透過率を変化させる透過率可変手段と、伝達すべき情報に応じて上記透過率可変手段の透過率を制御する制御手段と、を有する情報伝達リフレクタと、レーザ光を送光し、上記情報伝達リフレクタからの反射光を受光することによって上記情報伝達リフレクタとの距離を測定するレーザレーダと、上記の受光した反射光から上記情報を読みだす解読手段と、を有するレーザレーダ装置と、を備え、上記レーザレーダ装置から照射したレーザ光を介して上記情報伝達リフレクタ側から上記レーザレーダ装置側へ情報を伝達することを特徴とする情報伝達装置。
IPC (6):
H04B 10/10
, G01S 17/74
, G01S 17/93
, G08G 1/09
, G08G 1/16
, H04B 10/22
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