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J-GLOBAL ID:200903066022837768
レーザ溶接方法およびレーザ溶接装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003075004
Publication number (International publication number):2004276108
Application date: Mar. 19, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】溶接ナゲット径が100μm以下であり、溶け込み深さが200μm以上の微細領域の溶接を可能とし、装置の小型化も図ることのできるレーザ溶接方法およびレーザ溶接装置を提供すること。【解決手段】レーザ光発生手段1から出力されたレーザ光を入射光学ユニット9を介して光ファイバ10に入光させ、当該光ファイバ10から出光したレーザ光を出射光学ユニット11を介して溶接箇所に照射するレーザ溶接方法において、前記光ファイバ10のコア直径を100μm以内とし、前記光ファイバ10の入射NA値を0.05以下とし、前記光ファイバ10の出射NA値を0.1以下とし、前記出射光学ユニット11から照射される1パルスのレーザ光のエネルギを1ジュール(J)以下としたことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
レーザ光発生手段から出力されたレーザ光を入射光学ユニットを介して光ファイバに入光させ、当該光ファイバから出光したレーザ光を出射光学ユニットを介して溶接箇所に照射するレーザ溶接方法において、前記光ファイバのコア直径を100μm以内とし、前記光ファイバの入射NA値を0.05以下とし、前記光ファイバの出射NA値を0.1以下とし、前記出射光学ユニットから照射される1パルスのレーザ光のエネルギを1ジュール(J)以下としたことを特徴とするレーザ溶接方法。
IPC (4):
B23K26/08
, B23K26/00
, B23K26/06
, G02B6/02
FI (4):
B23K26/08 K
, B23K26/00 N
, B23K26/06 Z
, G02B6/02 B
F-Term (6):
2H050AC71
, 2H050AD11
, 4E068CA02
, 4E068CD13
, 4E068CD15
, 4E068CE08
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