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J-GLOBAL ID:200903066023595814

飲料の香味劣化防止剤および飲料の香味劣化防止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994161729
Publication number (International publication number):1996023939
Application date: Jul. 14, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 イソクロロゲン酸、カフェー酸、クロロゲン酸、コウジ酸、ネオクロロゲン酸、フェルラ酸、プソイドクロロゲン酸、没食子酸、からなる群の1種または2種以上と、併せてリンゴ抽出物とを飲料に含有せしめることにより経時的に生じる香味の劣化を防止し、品質の安定した飲料を提供する。【構成】 炭酸飲料や果汁飲料等の飲料にイソクロロゲン酸、カフェー酸、クロロゲン酸、コウジ酸、ネオクロロゲン酸、フェルラ酸、プソイドクロロゲン酸、没食子酸、からなる群の1種または2種以上と、併せてリンゴ抽出物とを含有せしめることにより、飲料の製造工程中、流通段階および保存中における光、熱、空気等による香味の劣化を防止し、良好な香味を長期間保つことができ、品質の安定した飲料を提供することができる。
Claim (excerpt):
イソクロロゲン酸、カフェー酸、クロロゲン酸、コウジ酸、ネオクロロゲン酸、フェルラ酸、プソイドクロロゲン酸、没食子酸、からなる群の1種または2種以上と、併せてリンゴ抽出物とを含有することを特徴とする飲料用香味劣化防止剤。

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