Pat
J-GLOBAL ID:200903066040561206
タイプ2ヘルパーT細胞型サイトカイン抑制剤
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002239293
Publication number (International publication number):2004075619
Application date: Aug. 20, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】Th2型サイトカインを抑制し、Th2型サイトカインとTh1型サイトカインの産生割合をTh1型サイトカイン優位に誘導することにより、Th2型サイトカインの機能亢進に起因する各種疾患、例えばアレルギー性炎症、アトピー症状、炎症に起因する肌状態の改善を可能にする化粧料及び食品を提供する。【解決手段】茶カテキン、エピカテキン、エピガロカテキンガレート、エスクリン、クエルセチン、ナリンゲニン、ナリンギン、ケンフェロール、ヘスペリジン、リンゴ果皮抽出物、白樺茸エキス、ブドウ種子エキスを有効成分として含む化粧料および食品。【効果】タイプ2ヘルパーT細胞型サイトカインの機能亢進に起因する各種疾患、例えばアレルギー性炎症、アトピー症状、炎症に起因する肌状態の改善を可能にするものである。【選択図】なし
Claim (excerpt):
カテキン類および/又はその配糖体、フラボノール類および/又はその配糖体、フラバノン類および/又はその配糖体、クマリン類および/又はその配糖体、ビチス(Vitis)属に属する植物の種子、サビアナタケ(Fuscoporia)属に属するきのこ、マルス(Malus)属に属する植物の果皮の抽出物の1種又は2種以上を有効成分として含む、タイプ2ヘルパーT細胞型サイトカイン産生抑制剤。
IPC (9):
A61K7/48
, A23L1/30
, A61K7/00
, A61K31/353
, A61K31/7048
, A61K35/78
, A61K35/84
, A61P17/00
, A61P43/00
FI (12):
A61K7/48
, A23L1/30 B
, A23L1/30 Z
, A61K7/00 D
, A61K7/00 F
, A61K7/00 K
, A61K31/353
, A61K31/7048
, A61K35/78 W
, A61K35/84 A
, A61P17/00
, A61P43/00 111
F-Term (64):
4B018MD07
, 4B018MD08
, 4B018MD27
, 4B018MD48
, 4B018MD52
, 4B018MD82
, 4B018ME07
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C083AA082
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AB242
, 4C083AB442
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC841
, 4C083AC842
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD202
, 4C083AD391
, 4C083AD392
, 4C083BB41
, 4C083BB47
, 4C083BB48
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083EE13
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA19
, 4C086EA11
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA37
, 4C086MA52
, 4C086MA63
, 4C086NA14
, 4C086ZA89
, 4C086ZC41
, 4C088AA03
, 4C088AB51
, 4C088AB56
, 4C088MA01
, 4C088MA02
, 4C088MA04
, 4C088MA37
, 4C088MA52
, 4C088MA63
, 4C088NA14
, 4C088ZA89
, 4C088ZC41
Return to Previous Page