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J-GLOBAL ID:200903066043054038

ソース・オブジェクトのホバリングによる動作省略時解釈の指定変更方法とサブシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995023749
Publication number (International publication number):1995319659
Application date: Feb. 13, 1995
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 データ処理システムのユーザ・インターフェース上でオブジェクトの省略時パラメータを指定変更するシステムおよび方法を提供する。【構成】 ユーザは、ソース・オブジェクトをドラッグし、そのソース・オブジェクトをターゲット上にドロップすることによって、データ処理システムのユーザ・インターフェース上でオブジェクトを直接操作できる。ソース・オブジェクトをターゲット上にドロップすると、動作が実行される。動作はパラメータに従って実行される。パラメータは省略値を有する。ユーザは、ソース・オブジェクトをターゲット上に位置決めし、ソースのドロップ動作を遅らせることによってこの省略時解釈を指定変更できる。すなわち、ソース・オブジェクトがターゲット上に「ホバリング」される。所定時間のホバリングの後、ホバリング成功の指示がユーザに提供される。次に、ユーザがソース・オブジェクトをターゲット上にドロップした場合、ユーザに新しいパラメータ値を求めるプロンプトが出る。新しいパラメータの値を受け取ると、その新しい値に従って動作が実行される。
Claim (excerpt):
動作を実施するためのパラメータを少なくとも1つ有し、そのパラメータが省略時解釈を有する、動作を実行するために、データ処理システムのユーザ・インターフェース上でソース・オブジェクトを直接操作する方法であって、a)前記ソース・オブジェクトが直接操作されているかどうかを判定する段階と、b)前記ソース・オブジェクトが、前記ソース・オブジェクトのドロップに適したターゲット上に位置しているかどうかを判定する段階と、c)前記ターゲットが前記ソース・オブジェクトのドロップに適している場合、前記ソース・オブジェクトが、所定時間だけドロップされずに前記ターゲット上に位置するかどうかを判定する段階と、d)前記ソース・オブジェクトが前記時間だけドロップされずに前記ターゲット上に位置する場合、前記省略時解釈の指定変更をユーザに求める段階とを含む方法。
IPC (2):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/14 310

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