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J-GLOBAL ID:200903066053086051

ノンセラミック碍子の製造方法及び製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992010311
Publication number (International publication number):1993200773
Application date: Jan. 23, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ノンセラミック碍子を製造するための工程を簡略化でき、装置の簡素化、小型化、ひいては製造コストの低減を図ることができるとともに、接着剤の使用を省略でき、作業が容易となるノンセラミック碍子の製造方法及び製造装置を提供する。【構成】 ノンセラミック碍子の製造方法は、強化樹脂製のコア6aの外周にゴム製のシース7を押出成形法により被覆形成するシース成形工程と、このシース7で被覆された被覆コア6に対し所定間隔をおいて複数の笠8を射出成形法により同時に成形する笠成形工程とからなっている。また、製造装置は、シース7が被覆形成された被覆コア6を配置するインサート支持部4と、前記被覆コア6の外周に所定間隔をおいて笠8を成形するための複数のキャビティ3と、これら複数のキャビティ3にゴム材料を射出するためのゲート5とを備えている。
Claim (excerpt):
強化樹脂製のコアの外周にゴム製のシースを被覆形成するシース成形工程と、前記シースで被覆されたコアに対し所定間隔をおいて直接に複数の笠を射出成形法により同時に成形する笠成形工程とからなるノンセラミック碍子の製造方法。
IPC (4):
B29C 45/14 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:06 ,  B29L 31:34

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