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J-GLOBAL ID:200903066062777539

チルト誤差検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993324930
Publication number (International publication number):1995182678
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光ディスク再生装置に使用される、チルト誤差検出装置において、ディスク上の傷、チルト誤差検出部の機械的調整精度などにかかわらず高精度のチルト誤差信号を得る事を目的とする。【構成】 ディスク上のトラック内・外周側をそれぞれ検知する光検出器1の出力を再生し復調する再生器11、再生信号復調器10の出力によりディスクの同期信号を取り出しそのタイミングで、各々ノッチフィルター2、3を通った光検出器1の出力をスイッチ4、5で導通させ各振幅検波器6、7に通した後減算することで、内外周隣接トラックからのクロストークノイズを抽出計測でき、その差をチルト誤差信号として出力する。
Claim (excerpt):
ディスク上のトラック外周側とトラック内周側を検知する少なくとも二分割された光検出器と、内外周それぞれの光検出器の出力に接続された2つのノッチフィルターと、前記各ノッチフィルターの出力をスイッチングする2つのスイッチと、前記スイッチで各々スイッチングされた信号が入力される2つの振幅検波器と、前記2つの振幅検波器の出力の差を演算する減算器と、前記2つのスイッチを制御するタイミング発生器と、前記内外周それぞれの光検出器の出力を加算する再生器と、前記再生器の出力を復調し、前記タイミング発生器に同期信号を出力する再生信号復調器を備えたチルト誤差検出装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-245536

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