Pat

J-GLOBAL ID：200903066071058065

モータ

Inventor： 高橋 輝充 ,  山村 真史 ,  伊藤 一敏 ,  泉 彦志 ,  松島 賢治 ,  飯塚 誠
Applicant, Patent owner： アスモ株式会社 ,  ジェコー株式会社
Agent (2)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002211011
Publication number (International publication number)：2004056920
Application date： Jul. 19, 2002
Publication date： Feb. 19, 2004
Summary：

【課題】部品点数を低減することができるとともに、マグネットに対する給電用ブラシの位置ズレを低減することができるモータを提供する。【解決手段】モータは、略有底円筒形状に形成されその内部にマグネットが固定されるヨーク1と、ヨーク1の一端開口部7に対して固定され給電用ブラシを保持するブラシホルダ部材2と、ブラシホルダ部材2の外側でヨーク1の一端開口部7に固定されその一端開口部7を覆うエンドフレーム3とを備える。ヨーク1には、ブラシホルダ部材2及びハウジング部材3を固定するための固定片6が一体形成される。固定片6の中間部には、固定片6がブラシホルダ部材2のホルダ固定孔2dに挿入されることで圧入されブラシホルダ部材2を係止する係止部6aが形成される。固定片6の先端部には、エンドフレーム3のハウジング固定孔3bを貫通して折り曲げられることでエンドフレーム3を固定する折曲げ固定部6bが形成される。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

略筒状に形成され、その内部にマグネット(5)が固定されるヨーク(1)と、 前記ヨーク(1)の一端開口部(7)に対して固定され、給電用ブラシ(9)を保持するブラシホルダ部材(2)と、 前記ブラシホルダ部材(2)の外側で前記ヨーク(1)の一端開口部(7)に固定され、その一端開口部(7)を覆うハウジング部材(3)と を備えたモータにおいて、 前記ヨーク(1)に、前記ブラシホルダ部材(2)及び前記ハウジング部材(3)を固定するための固定部(6,11,12)を一体形成したことを特徴とするモータ。

IPC (1)：

H02K5/14

FI (1)：

H02K5/14 A

F-Term (13)：

5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC02 ,  5H605CC03 ,  5H605CC07 ,  5H605DD03 ,  5H605EA06 ,  5H605EA21 ,  5H605GG04 ,  5H605GG05 ,  5H605GG06 ,  5H605GG14

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 特開昭58-175947
  
• 小型モータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-327658   Applicant：ミツミ電機株式会社
• 電動機の刷子保持装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-154426   Applicant：松下電器産業株式会社
• 特開昭52-097109
  

Cited by examiner (4)

• 特開昭58-175947
  
• 小型モータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-327658   Applicant：ミツミ電機株式会社
• 電動機の刷子保持装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-154426   Applicant：松下電器産業株式会社
• 特開昭52-097109