Pat
J-GLOBAL ID：200903066072031900
体内アルコール代謝促進剤及びその製造方法
Inventor：
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
竹内 三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994313591
Publication number (International publication number)：1996169831
Application date： Dec. 16, 1994
Publication date： Jul. 02, 1996
Summary：
【要約】【構成】 カフェイン、又はカフェインとカテキンとを有効成分とする体内アルコール代謝促進剤。【効果】 過剰飲酒した際に摂取すれば、カフェインの作用によりアルコール乃至アルコールの初期代謝物の代謝が促進され、血液中及び肝中のアルコール乃至アルコール濃度が低下し、過剰飲酒による不快な症状を予防乃至抑制することができる。また、カフェインにカテキンを加えれば、上記カフェインの作用と、カテキンの体内アルコールの代謝生成物を代謝促進させる作用とが相乗的に働くことにより、体内アルコールに起因する毒素をより短時間で消失させることができるから、過剰飲酒による不快な症状を一層短時間で抑制することができる。
Claim (excerpt)：
カフェインを有効成分とする体内アルコール代謝促進剤。
IPC (7)：
A61K 31/52 ADD
, A61K 31/35 ADQ
, A61K 35/78
, C07D311/62
, C07D473/12
, A61K 31/52
, A61K 31:35
