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J-GLOBAL ID:200903066078610537
射出成形用ポリプロピレン樹脂組成物および射出成形品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997360380
Publication number (International publication number):1999042664
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 軽量でしかも高い剛性を有し、かつ耐熱性および耐傷付性に優れた射出成形品用ポリプロピレン樹脂組成物を提供する。【解決手段】 ポリプロピレンを主成分とし、下記?@〜?Eの特性を有する射出成形用ポリプロピレン樹脂組成物。?@13C-NMRで測定したアイソタクチックペンタッド分率が98.0%以上?Aゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定したMw/Mnが20以上で、かつMz/Mwが8以上?B水中置換法による比重(ASTM D1505)が0.910以下?C曲げ弾性率(ASTM D790)が2500MPa以上?D熱変形温度(ASTM D648、荷重0.45MPa)が150°C以上?E樹脂温度190°Cで60°Cの金型に射出し、30秒間金型中で保持して射出成形品を成形した場合、この射出成形品の表面に形成されるスキン層の厚みが380μm以上
Claim (excerpt):
ポリプロピレンを主成分とし、下記?@〜?Eの特性を有する射出成形用ポリプロピレン樹脂組成物。?@13C-NMRで測定したアイソタクチックペンタッド分率(mmmm分率)が98.0%以上?Aゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定したMw/Mnが20以上で、かつMz/Mwが8以上?B水中置換法による比重(ASTM D1505)が0.910以下?C曲げ弾性率(ASTM D790)が2500MPa以上?D熱変形温度(ASTM D648、荷重0.45MPa)が150°C以上?E樹脂温度190°Cで60°Cの金型に射出し、30秒間金型中で保持して射出成形品を成形した場合、この射出成形品の表面に形成されるスキン層の厚みが380μm以上
IPC (4):
B29C 45/00
, C08J 5/00 CES
, C08L 23/10
, B29K 23:00
FI (3):
B29C 45/00
, C08J 5/00 CES
, C08L 23/10
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