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J-GLOBAL ID:200903066090809870
血行性間葉細胞
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995523995
Publication number (International publication number):1997510348
Application date: Mar. 16, 1994
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】本発明は、結合組織線維芽細胞の典型的な特定のマーカーを含む表面マーカーのユニークなプロファイルを発現しかつ本明細書中で“血行性間葉細胞”と呼ばれる血行性哺乳動物細胞の集団に関する。特に、そのような血行性間葉細胞の単離、確認及び使用に関する。本発明の細胞は、異なるサイズ、形態、細胞表面表現型及び生物活性によって末梢血と区別でき、同様に、他の表面表現型マーカーによって結合組織線維芽細胞と区別できる。これらの細胞は、培養内で増殖し、動物モデルにおいて証明されたように生体内で血液から創傷部位に遊走することができる。従って、そのような血行性間葉細胞は、創傷治癒、組織再造形及び遺伝子治療の促進を含むがこれらに限定されない広範囲の用途を有することができる。
Claim (excerpt):
線維芽細胞の特徴を示す単離した哺乳動物血行性細胞。
IPC (4):
C12N 5/06
, A61K 35/12 ADA
, C12N 15/09
, G01N 33/53
FI (4):
C12N 5/00 E
, A61K 35/12 ADA
, G01N 33/53 Y
, C12N 15/00 A
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