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J-GLOBAL ID:200903066091883364

電子放出部形成用材料並びに該材料を用いた電子放出素子、電子源、表示素子及び画像形成装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 哲也 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995286344
Publication number (International publication number):1997106754
Application date: Oct. 09, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 膜厚が均一で良好な電子放出特性が得られる、水溶性の有機金属錯体を含む電子放出部形成用材料を提供し、更に、この電子放出部形成用材料を用いて電子放出特性の優れた電子放出素子、電子源、表示素子及び画像形成装置の製造方法を提供する。【解決手段】 対向する電極間に電子放出部を有する電子放出素子で、有機金属化合物を加熱焼成する過程を経て電子放出部を形成するための電子放出部形成用材料において、前記有機金属化合物が式1【化1】(但し、R1 、R2 、R3 =炭素数1〜4のアルキル基、l=2〜4の整数、m=1〜4の整数、k=1〜2の整数、n=0〜1の整数、M=金属)で表されることを特徴とする電子放出部形成用材料並びにこの電子放出部形成用材料を用いた電子放出特性の優れた電子放出素子、電子源、表示素子及び画像形成装置の製造方法。
Claim (excerpt):
対向する電極間に電子放出部を有する電子放出素子で、有機金属化合物を加熱焼成する過程を経て電子放出部を形成するための電子放出部形成用材料において、前記有機金属化合物が式1【化1】(但し、R1 、R2 、R3 =炭素数1〜4のアルキル基、l=2〜4の整数、m=1〜4の整数、k=1〜2の整数、n=0〜1の整数、M=金属)で表されることを特徴とする電子放出部形成用材料。
IPC (4):
H01J 1/30 ,  H01J 9/02 ,  H01J 31/12 ,  C09D 11/00 PSZ
FI (4):
H01J 1/30 B ,  H01J 9/02 B ,  H01J 31/12 C ,  C09D 11/00 PSZ
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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