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J-GLOBAL ID:200903066092990750

固体電解質型燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000193248
Publication number (International publication number):2002008682
Application date: Jun. 27, 2000
Publication date: Jan. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 反応ガスを均一に供給して、単セル内部での発電出力の分布を均一化する。【解決手段】 固体電解質型燃料電池のセパレータ12の外周部14の内部に、燃料ガス供給孔16a及び酸化剤ガス供給孔16bと、燃料ガス排出ノズル17a,...,17a及び酸化剤ガス排出ノズルを設けた。内周部15の表面15A上に7個の凹部18a,...,18aを設け、裏面上に7個の凹部を設けた。内周部15の内部に、燃料ガス供給孔16aと各凹部18a内とを接続する複数の各燃料ガス用配管19a,19b,19cと、酸化剤ガス供給孔16bと内周部の裏面上の凹部内とを接続する複数の各酸化剤ガス用配管とを配設した。各凹部18aを中心として渦を巻く螺旋状の燃料ガス用凹溝21a,...,21aと、裏面上の各凹部を中心として渦を巻く螺旋状の酸化剤ガス用凹溝を設けた。
Claim (excerpt):
正極及び負極により挟み込まれた固体電解質からなる単セルと、この単セルの前記正極側及び前記負極側に積層されたセパレータとを備えた固体電解質型燃料電池であって、前記セパレータの表面上に設けられた複数の反応ガス供給穴と、前記セパレータの内部に設けられて前記セパレータ側部の開口部と前記反応ガス供給穴とを接続する反応ガス流通用配管と、前記単セルに対向する前記セパレータの表面上で前記反応ガス供給穴を中心として渦を巻く略螺旋状の反応ガス流通用凹溝とを備えたことを特徴とする固体電解質型燃料電池。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/12
FI (2):
H01M 8/02 R ,  H01M 8/12
F-Term (3):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CV01

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