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J-GLOBAL ID：200903066102894533

太陽エネルギーを利用した発電装置

Inventor： 熱田 稔雄 ,  政本 学
Applicant, Patent owner： 川崎重工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001308486
Publication number (International publication number)：2003113771
Application date： Oct. 04, 2001
Publication date： Apr. 18, 2003
Summary：

【要約】【課題】 従来、太陽光発電装置はエネルギー変換効率が15%程度であり、太陽電池からの出力は電池温度に大きく左右されている。一方、太陽熱利用発電装置では大掛かりな設備が必要となり、大規模な発電システムには適しているが、住宅のような比較的小規模な用途では実施が難しい。【解決手段】 太陽光発電セル2の受光面の裏側に、該太陽光発電セル2と略同形状で内部に流通穴6を有する冷却部3を設け、該冷却部3の流通穴6に流動冷却媒体を通すことにより前記太陽光発電セル2の冷却を行なうことにより、太陽光発電セル2の温度上昇を抑制して発電効率の向上を図っている。また、太陽熱を利用した発電を併用することにより、さらに、発電効率の向上を図っている。

Claim (excerpt)：

太陽光発電セルの受光面の裏側に、該太陽光発電セルと略同形状で内部に流通穴を有する冷却部を設け、該冷却部の流通穴に流動冷却媒体を通すことにより前記太陽光発電セルの冷却を行う太陽光発電モジュールを用いたことを特徴とする太陽エネルギーを利用した発電装置。

IPC (2)：

F03G 6/00 501 ,  H01L 31/042

FI (2)：

F03G 6/00 501 ,  H01L 31/04 R

F-Term (4)：

5F051JA02 ,  5F051JA10 ,  5F051JA14 ,  5F051JA20