Pat
J-GLOBAL ID:200903066112964416
制振装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999063924
Publication number (International publication number):2000257301
Application date: Mar. 10, 1999
Publication date: Sep. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は1人の作業者がダンパ装置の運搬及び組立作業を容易に行なえることを課題とする。【解決手段】 制振装置11は、水平方向の振動を減衰する油圧ダンパ12と、油圧ダンパ12のシリンダ14の端部14aに連結される第1のブラケット16と、油圧ダンパ12のピストンロッド18の端部18aに連結される第2のブラケット20と、前面側で第1のブラケット16と第2のブラケット20との間に横架されて両ブラケット16,20を所定間隔に保持する保持部材22とからなる。各ブラケット16,20は、設置現場で保持部材22を外した後、取付板24,26が取り付けられる。そのため、1人の作業者(大工)でも設置作業が行なえるように構成されている。
Claim (excerpt):
構造物の水平方向の振動を減衰する油圧ダンパと、該油圧ダンパのピストンロッド端部に連結され前記油圧ダンパを取り付けるための第1のブラケットと、前記油圧ダンパのシリンダ端部に連結され前記油圧ダンパを取り付けるための第2のブラケットと、前記第1のブラケットまたは第2のブラケットの少なくとも一方に取り付けられ、構造物の柱または梁に一端が固定されるパネルの他端縁部を前記少なくとも一方のブラケットと協働して挟持する取付板と、からなり、前記少なくとも一方のブラケットを前記パネルの後面縁部に当接した状態で締結した後、前記少なくとも一方のブラケットに前記取付板を取り付け、さらに、前記取付板を前記パネルの前面縁部に当接した状態で締結することを特徴する制振装置。
IPC (5):
E04H 9/02 321
, E04H 9/02 311
, E04B 1/98
, F16F 9/54
, F16F 15/02
FI (5):
E04H 9/02 321 B
, E04H 9/02 311
, E04B 1/98 E
, F16F 9/54
, F16F 15/02 G
F-Term (10):
2E001DG01
, 2E001FA03
, 2E001LA18
, 3J048AA02
, 3J048AD12
, 3J048BE01
, 3J048EA38
, 3J069AA34
, 3J069CC34
, 3J069DD48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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既存建築物の壁を用いた制震構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-269838
Applicant:鹿島建設株式会社
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木部材の柱と鉄骨梁の接合部
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-085448
Applicant:住友金属工業株式会社
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