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J-GLOBAL ID:200903066121727222

波長選択素子および該素子の製造方法、光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997264144
Publication number (International publication number):1999109120
Application date: Sep. 29, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡易な構造で従来よりトップフラットな透過特性を達成する。【解決手段】 透過率最大波長λ0 が実質的に同一の第1の波長フィルタ11と第2の波長フィルタ13とを対向配置してある。然も、第1および第2の波長フィルタ11、13間の距離をXとしたとき、該距離Xを、nX≧λ02/2δを満たす値に定めてある。ただし、λ0 は前記透過率最大波長である。nは前記第1および第2のフィルタ間の媒体の屈折率である。δは前記フィルタ単体の半値全幅で規定される波長幅である。
Claim (excerpt):
透過率最大波長が実質的に同一の第1の波長フィルタと第2の波長フィルタとを対向配置してあり、然も、前記波長フィルタ単体の半値全幅に対応する波長域内に、前記第1および第2の波長フィルタで構成されるエタロンの透過率極大ピークが少なくとも2つ含まれるように、前記第1および第2の波長フィルタ間の距離を定めてあることを特徴とする波長選択素子。
IPC (3):
G02B 5/20 ,  G02B 5/28 ,  H04B 10/02
FI (3):
G02B 5/20 ,  G02B 5/28 ,  H04B 9/00 U

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