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J-GLOBAL ID:200903066139749622

プロテクタ付きひずみゲージ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995224567
Publication number (International publication number):1997053907
Application date: Aug. 10, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ゲージリードやリード線などの断線の虞がなく、小型・軽量化、低コスト化、ひずみゲージの添着の確実・安定化を図ると共に、防湿性、耐衝撃性の高いプロテクタ付きひずみゲージを提供する。【解決手段】 ゲージ収納部材31は、被測定対象物側(図5においては、下側)が開口され、他端側が取付け部材33の中間部33Aで閉塞された四角筒状を呈する。このゲージ収納部材31の中には、被測定対象物側に僅かに突出するように配置されたひずみゲージ27と、結線部材としてのゲージリード30と、中継端子板25と、ケーブル芯線24の先端部とが収容され且つ弾性を有するモールド材によってモールド体32として一体化されている。ゲージ収納部材31は、取付け部材33に穿設されたねじ挿通孔を、被測定対象物に植設されたスタッドボルトに挿通した後、そのスタットボルトにナットを螺合して締め付けることによって被測定対象物に固定される。
Claim (excerpt):
被測定対象物に添着された状態でその周囲をプロテクタで覆い得るようにしたプロテクタ付きひずみゲージにおいて、一端側が開口され他端側が取付け部材で閉塞された略筒状を呈するゲージ収納部材の中に、上記一端側の開口端面より僅かに突出するように配置されたひずみゲージと、このひずみゲージのゲージタブに一端が接続されたゲージリードと、このゲージリードの他端に接続された中継端子板と、この中継端子板に先端が接続された多芯ケーブルの先端部とがそれぞれ収容され、かつ上記ゲージ収納部材の閉塞側内端面との間に弾性部材を介挿した状態で所定の弾性を有するモールド材で一体にモールドされていることを特徴とするプロテクタ付きひずみゲージ。
IPC (2):
G01B 7/16 ,  G01L 1/26
FI (2):
G01B 7/18 A ,  G01L 1/26 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭50-013065
  • 特開昭51-097457
Cited by examiner (2)
  • 特開昭50-013065
  • 特開昭51-097457

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