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J-GLOBAL ID：200903066160906711

目標判定処理装置及び目標判定処理方法

Inventor：
菊池 稔

About 菊池 稔


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000284401
Publication number (International publication number)：2002092618
Application date： Sep. 19, 2000
Publication date： Mar. 29, 2002
Summary：
【要約】【課題】目標検出の連続性を十分に確保する。【解決手段】フレーム構造の入力画像に対して静止画像処理部11、動画像処理部12により画像処理を同時、並列に実行し、セグメント照合処理部20にて各画像処理方式により得られる各特徴量に対し画像処理方式間もしくはフレーム間における相対関係を判定し、この判定結果に基づいて目標対象物の同一性を判断する。また、セグメント照合処理部20に、各フレームから抽出される特徴量をデータベースに記憶する特徴量保持機能と、各フレーム中にセグメントが含まれているか否かを検出するセグメント検出機能と、このセグメント検出機能により現フレーム中のセグメントが一時的に検出されない場合に、データベースからセグメントに対応する前フレームの特徴量を読み出して現フレームと次フレームとの間に補間する特徴量補間処理機能とを備える。
Claim (excerpt)：
画像処理を利用して目標対象物を判定する目標判定処理装置であって、目標対象物を含むフレーム構造の画像データを入力し、複数種の画像処理方式により当該入力画像データを処理する画像入力手段と、この画像入力手段の各画像処理方式の画像処理により得られる対象物候補に対応する各特徴量を抽出し、フレーム間における各特徴量の相対関係及び各画像処理方式間における各特徴量の相対関係のうちの少なくとも一方に基づいて目標対象物の同一性を判定する判定処理手段とを具備してなることを特徴とする目標判定処理装置。
IPC (2)：
G06T 7/20 ,  G06T 1/00 320
FI (2)：
G06T 7/20 A ,  G06T 1/00 320 A
F-Term (25)：
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE05 ,  5B057CE09 ,  5B057CE11 ,  5B057CE12 ,  5B057DA08 ,  5B057DA20 ,  5B057DC34 ,  5B057DC36 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096EA35 ,  5L096EA43 ,  5L096FA14 ,  5L096FA19 ,  5L096FA34 ,  5L096FA42 ,  5L096HA03 ,  5L096HA04 ,  5L096HA05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 部分動画像関連情報検索方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-053695   Applicant：日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
  • 移動体追跡装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-256583   Applicant：株式会社東芝
  • 動物体追跡方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-113803   Applicant：株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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