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J-GLOBAL ID:200903066161421037

テレビドアホン用パンチルト機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252009
Publication number (International publication number):1993091516
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】パンチルト機構を操作して適切な撮像範囲で撮像後、所望のプリセット位置にパンチルト機構を復帰させることが可能なテレビドアホン用パンチルト機構を提供することを目的とする。【構成】テレビドアホンの子機に使用されるカメラ1のレンズ2の前面に、来訪者を撮像する光3を偏向させてカメラのレンズに入光させる実質的に円柱状の軸芯方向に入出光面を有する円柱型プリズム4a、5aを配設し、円柱型プリズムの円柱側面4b、5bに、円柱型プリズムを回転させるプリズム回転駆動機構6a、8a、7a、9aを備え、室内親機からの制御信号に基づいてプリズム回転駆動機構を制御駆動する制御部10を設けた。【効果】プリズム回転駆動機構の駆動により円柱型プリズムを回転させ、来訪者を撮像する光を任意の角度に偏向させてカメラのレンズに入光させると共に、パンチルト機構を操作して適切な撮像範囲で撮像後、所望のプリセット位置にパンチルト機構を復帰させることができる。
Claim (excerpt):
来訪者を撮像して室内親機のテレビ画面に映像を映し出すテレビドアホンの子機に使用されるカメラのレンズの前面に、前記来訪者を撮像する光を偏向させて前記カメラのレンズに入光させる実質的に円柱状の軸芯方向に入出光面を有する円柱型プリズムを配設し、前記円柱型プリズムの前記円柱側面に、前記円柱型プリズムを回転させるプリズム回転駆動機構を備え、前記室内親機からの制御信号に基づいて前記プリズム回転駆動機構を制御駆動する制御部を設けたことを特徴とするテレビドアホン用パンチルト機構。
IPC (2):
H04N 7/18 ,  H04N 5/222

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