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J-GLOBAL ID:200903066175136017
車両用盗難防止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
福岡 正明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991336209
Publication number (International publication number):1993139250
Application date: Nov. 25, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 車両用盗難防止装置において、警戒手段による警戒態勢のもとで車内側からのドアの開操作時には、警戒態勢を維持した状態で一時的に警報動作を禁止すると共に、再びドアがロックされたときに、通常の警戒状態に復帰させることを目的とする。【構成】 キーレススイッチ3によりイグニッションキースイッチ2よりキーが抜かれたことを検出し、且つ全ての開閉体のロック状態を検出したときに警戒態勢に入り、この警戒態勢で車外側よりの正規でない操作により警報動作させると共に、インナハンドルスイッチ24,25により車内側から操作により後席側ドア14もしくは15が開かれたことを検出したときには、警戒態勢を維持した状態で警報動作を一時的に禁止し、再び上記後席側ドア14もしくは15がロックとされときに、通常の警戒態勢に復帰させるコントロールユニット40を設ける。
Claim (excerpt):
イグニッションキーシリンダよりキーが抜かれ、且つ車両における全ての開閉体がロックされたときに警戒態勢に入ると共に、この警戒態勢で車外側よりの正規でない操作により警報動作させる警戒手段を備えた車両用盗難防止装置であって、車内側からの操作によるドア開動作を検出する検出手段と、該検出手段によりドア開動作が検出されたときに、上記警戒手段による警戒態勢を維持した状態で警報動作を一時的に禁止する準警戒態勢とすると共に、再びドアがロックされたときに、通常の警戒態勢に復帰させる警戒態勢制御手段とが設けられていることを特徴とする車両用盗難防止装置。
IPC (2):
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